外は涼しくなり、お散歩にはちょうどいい季節になりました。
晴れた日には、積極的にお散歩に出かけています♪
『お散歩に行こうか。』と声をかけると、自分から靴下と帽子を取りに行き、靴下を自分で履こうとしています。同じような流れでいつも生活するようにしているため、子どもたちもどうするかわかっていて、自分からどんどんやろうとしています。
靴も同じで、自分でやろうという気持ちが大きくなってきました。自分でできるところは、なるべく自分で。やりたい気持ちを大切にちょっとだけのお手伝いにしています。
公園までの道のりも、なるべく同じように。
同じ道なので、みんな安心。そして季節などの変化にも気づきやすくなります。
犬や猫の置物があるところに近づくと子どもたちから『わんわん!』と教えてくれ、連呼しながら、見るのを楽しみにして進みました。他にも、川に近づくと指をさして声を上げたり、先にあるものに期待している様子がうかがえます。
みんなの大好きなごみ収集車にも遭遇!!
大喜びで見ていた子どもたちです。公園までの道も、いろんな楽しさで溢れています♪
昨日も行った同じ公園に行って遊びました。
昨日あった水たまりがなく、少し残念そうでしたが、水たまりの跡の周りをぐるぐると走り始めた子どもたちでした。なんでも楽しく遊びに変えちゃってすごい!!
ひと走りした後は、、、
地面にお絵描きしたり、小石を拾ったり。。。
拾った小石をお友達に見せに行く姿も見られました。
いつも互いにお友だちのことを気にしている、お友だちが大好きなたんぽぽ組さんです。
排水溝の水にも興味津々。しばらく立って覗いていましたが、枯葉や小石を落としたりして、いろいろ試して遊んでいました。
ベンチの隙間も、遊びに利用しちゃう子どもたちです。枯葉を拾っては、細い隙間に入れて楽しんでいました。
最後に、麦茶で水分補給。
この公園はまだ数回ですが、『お茶を飲もうか』の声掛けだけで、自分で考え自分からベンチまで行っていました。
帰り道に、川でシロサギを発見!いろんな発見でいっぱいです!!
秋の風を感じ、途中で彼岸花見たり、公園では枯葉で遊んだり、自然に触れながら公園でのびのびとたくさん遊んだ、たんぽぽ組の子どもたちでした。
これからも、いっぱいいっぱいお散歩に出かけて遊ぼうね。