8月18日、ひまわりの種の観察をしました。
ひまわり組が蒔いた種から、大きく育っていったひまわり。
今日は、種を見てみようと、みんなで玄関の前に見に行きました。
保育士が、ぱかっと割ってみると、、、
種が見えて『たねだ!』という声が!!
『ここにおいたね(蒔いたね)。』と土を指さし、思い出しながら言う子もいました。
一人ひとりの手のひらに種を配るとじっくり観察。
お友だちと一緒に見る姿も。以前に蒔いた種を思い出しているのかな?
そっと、ひまわりの横に種を蒔こうとする姿も見られました。
ちゃんと、以前に蒔いたことを覚えているんですね。それだけ、心が動いていた証拠。
「おみずあげたねーー」「ここにおいたねーー」と覚えている子も多くいて、
興味を持ってくれたこと、自分たちで”蒔く”という体験をしたことを覚えていてくれたことが保育士としても嬉しく感じられました。
少しずつ大きくなり花が咲いたことを保護者の方と楽しみにしてくれていたご家庭もあったようなので、いい経験ができたかな?と思いました。
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