8月17日、氷あそびをしました。
今回は、葉っぱの入った氷を用意しました。
砂場用のアイスコーンも出しておくと、興味津々で集まってくる子どもたちが多い中、今回も、まずは様子をうかがう姿の子も。
アイスコーンに出したり入れたり。カラカラと音をさせたり、雫を集めたりして遊ぶ姿が見られました。『冷たい』と言葉や表情で保育士に教えてくれる子も。大きい氷を持ちたくてもつるつるしていて持てなく、保育士に助けを求めたりもしていました。
氷の中の葉っぱに触れない事を不思議そうに見ている姿も。
少し溶けて触れるところと、触れないところとがあって不思議そうにしていました。
氷あそび一つでも、いろんな楽しみ方があるんですね。今回は『葉っぱ』でしたが、ほんの少し変化をさせただけでも、子どもたちはたくさんのことに気付き、たくさんのことを感じ、いろんなことをどんどん吸収していくんですね。
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