7月16日少しお散歩してから、氷あそびを楽しみました。
少しのお散歩でも、パトカーやショベルカー、川を見ては大喜びの子どもたち。
蒸し暑かったので、早々に保育園に戻りました。
帰り道で『氷あそびをしよう!』と声をかけると、戻る足取りも軽やか。楽しみにしている様子でした。
氷に触れると、笑いながら歓声をあげて喜ぶ子どもたちです。
外の暑さを感じた後だったので、なおさら冷たさを感じたことでしょう。
「冷たい!」と言いながらも、段々と手が濡れてビショビショになっていく様子を楽しんでいる様子でした。
その冷たくなった手をほほにつけては、ほほでも冷たさを感じ、お友だちと大盛り上がり。
繰り返し、冷たくなった手をほほにつけては、大声をあげて楽しんでいました。
氷をつかんで、お友だちと見せ合いっこをする姿も。溶けてなくなっていく様子も観察したり、また、氷と氷をくっつけて二つがくっついてしまうことを発見したりもしていました。
冷たさや溶けてなくなってしまう事、持っていると手がビショビショになっていくことなど、それぞれが感じたと思いますが、保育士も「冷たいね」「濡れちゃったね」「小さくなっちゃたね」等子どもたちが感じているであろう気持ちを言葉にするようにしました。
今後は色氷なども楽しんでいきたいと思います!!