2月17日、感触あそび(小麦粉粘土・片栗粉あそび)を楽しみました。
≪小麦粉粘土≫
小麦粉粘土は何度かやっているので、すっかり慣れた様子の子どもたち。
すぐにコネ尾根したり、ちぎったりして遊びだしていました。
大きなお団子を作る子や、腕に巻いて『いまなんじかな?』と言って覗いてみる子、
指に付けて付け爪にしたり、伸ばしてエプロンと言っている姿も見られました。
≪片栗粉あそび≫
お皿にシールを貼り、その上に少量の水を加えた片栗粉をいれておきました。
指でこすると、シールが見え、でも、少しすると片栗粉が流れ始めて見えなくなる。
不思議な現象に、黙々と楽しんでいた子どもたちです。
はじめての片栗粉あそびで、慎重な子も、保育士が、とろ~ッとたらしたりして遊んでいると、少しずつ興味を。不思議な感触を楽しんでいました。
初めての片栗粉あそびで様子を見ている子もいましたが、気にはしている様子で、
ちらちらと少し離れたところから、見ながら、小麦粉粘土や他の遊びをしていました。
次回、また、再チャレンジしようと思います。無理なく楽しんでいきたいと思います♪
小麦粉粘土は、小麦粉・水・油(少々)・塩(少々)でできます。
小麦粉と水の量は3:1の割合がちょうどいいそうです。
小麦粉に少しづつ、水を加えていくと出来上がります。冷蔵庫で2~3日は保存できます。
片栗粉あそびも、片栗粉と水のみ。
手に握って固めようと思えば固めることもできるのに、すぐにどろっと溶けてしまう。
ダライタンシー現象というそうです。
お家でも、ぜひ、お子さんとたのしんでみてください♪
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