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12月のたんぽぽ組の様子(落ち葉遊び・砂遊び)

更新日:2021年1月26日

≪12月11日(落ち葉遊び)

落ち葉がいっぱいの園庭で遊びました!!

裏の林からたくさん落ちてくる落ち葉。子どもたちにとっては絶好の自然の玩具です。


さっそく、両手にいっぱいの落ち葉を持って嬉しそう♪


落ち葉の山を見つけて、焼き芋ごっこも。


お友だちと一緒に落ち葉の上にゴロンと寝転がってみる姿も。


ウドデッキに寝転がってどうしたのかと思ったら、落ち葉をかけてほしいとのこと。


『もっと!もっと!』

落ち葉のお布団、暖かそうです。


お友だちもやってきて、落ち葉をかけてあげていました。

全身で落ち葉遊びを楽しんでいた、子どもたち。

ひらひら落ちる様子や、カサカサという音、落ち葉に埋もれてみたり、焼き芋ごっこに見立ててみたり、落ち葉という自然を全身で感じながら、思いっきり楽しんで遊んでいました。



≪12月14日(砂遊び)≫

少し園の周りをお散歩してから、園庭で遊びました。

保育園でも、砂場遊びができるようにと、タライに砂を入れて砂場にしました。

みんな、興味津々で集まってきて、さっそく、砂遊びを始めてめていました。


サクサクと、シャベルでタライの砂をつついて、シャベル越しに砂の感触を楽しむ子。


砂をバケツから流し落として、その様子を観察する子。


こちらは、砂をちょっとだけつまんで、パラパラパラ~。


シャベルでバケツにたくさん入れて、重さを感じながら満足そうな表情の子。


バケツの砂に葉っぱを立てて『ロウソク!!』

ケーキに見立てて遊ぶ姿も見られました。


砂の冷たさや重さ感じたり、砂の形が変わっていく様子を観察したり、葉っぱ一つ刺しただけでケーキに見立ててみたり、また、お友だちのバケツにも砂を入れてあげる姿や、たくさんの砂の入ったバケツを得意げに保育士に見せる姿も。


大人からすると、ただの落ち葉、ただの砂ですが、子どもたちの観察力や想像力があると、無限の広がりのある遊びの道具になるんですね。そして、遊びながら、いろんなことを感じて、いろんなことを考えて、試したり、友だちに見せてみたり、、、子どもってすごい!!






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