秋の日差しが気持ちよく、外遊びにはちょうどいい季節。
今日は園庭に出て遊びました。外遊びが大好きな子どもたちは、事前に用意されていた、フラフープやボールを見つけると、さっそくそれらを使って、思いっきり体を動かして遊びだしていました。




ぴょんぴょんだけでは終わらず、フープの中に入ったりハンドルに見立てたりして、電車や車になったり。『ぷっぷー!!』と言いながら、ごっこ遊びに発展していっていました。

落ち葉を集めて保育士がぱらぱら~と枯葉の雨を降らせると、、、、

(顔が切れてしまいましたが、)
お友だちのところにも行って、ぱらぱらぱら~っと、楽しさを共有しに。
本当に、お友だちが、大好きなたんぽぽ組の子どもたちです。


シャボン玉遊びも。シャボン玉を追いかけるよりも、自分でフーッと飛ばほうが大好きな子どもたちです。お友だちがいっぱい飛ばすと、拍手までする姿も見られました。

遊びの合間に野菜の観察も。一人が見に行くと、お友だちも寄ってきて、みんなで見ていました。少しずつ大きくなっていく野菜たち。毎日見ているので、とても身近に感じていることと思います。

そっとニンジンの葉っぱに触れている姿も。傷まないように、そっとなでなで。
こういうところからも、やさしさって、育っていくのでしょうか?

何かを発見したふたり。ふたりで静かにじっくり観察していました。
綿毛があったようで、この後、ふたりでフーッと飛ばして楽しんでいました。

外は、車がたくさん走っています。。トラックやコンクリートミキサー車、救急車など。車の好きな子にとっては、とっておきの場所です。お友だちとギュウギュウ詰めになって、通るたびに、『あった!!』と言って見る姿をよく見かけます。

こんな歩き方を発見して、楽しんでいる子もいました。
なんでも遊びにしてしまう子どもって、本当に、すごい!!そして、子どもって、本当に、面白いですね。
小さな園庭ですが、フープや電車ごっこ、シャボン玉、また、落ち葉で遊んだり、野菜の観察をしたり、、、いろんなことをしながら、体も思い切り動かして楽しんでいました。
これからも、晴れたら外に出て、たくさん体を動かしていっぱい遊ぼうね♪