1月28日、今日は体調のすぐれない子が数名いたため室内でお絵描きをして過ごしました。
お絵描きの好きな、たんぽぽ組の子どもたち。
クレヨンを手渡すと、すぐに思いっきり書き始めていました。
クレヨンにもだいぶ慣れてきて、筆圧も強くなり、しっかり描いています。
線を描くことから丸を描くようになってきた子や、お友達の様子を見ながら真似て大きい丸や点々を付ける子など、いろいろと試しながら楽しんでいました。
黙々と集中して描く子どもたち。じっくりと時間をかけて描き、出来あがると、満足そうな笑顔で保育士に見せてくれます。
パズルも大好きなたんぽぽ組の子どもたちです。
わからないところは保育士に声をかけたり、でも、ほとんど自分で頑張って行っています。
時々、わからなそうにしている子のパズルを手伝ってあげる姿も。パズルは一人で遊ぶイメージですが、二人で協力して遊ぶ姿も、よく見られるようになってきました。
ほかにも、ブロックを高くつなげてみたり、チェーンをつなげてもらって荷物を運んで遊んでみたり、子どものいろんな発想や挑戦に、保育士がちょっとのお手伝い。
ちょっとのお手伝いで、遊びをどんどん広げていく、子どもたちです。
晴れた日には、積極的に園庭や公園に行って遊んでいますが、子どもたちの体調が第一なので、室内で過ごすことも。
今後も、体調や子どもたちのその日の様子を見ながら、活動を考えて無理なく過ごしていきたいと思います。