9月8日、色泡あそびをしました。
保育士が絵の具や泡を用意するのをじっと見ながら、何をするのかなと興味を持った様子で集まってきていた子どもたち。絵の具の入ったトレーに泡を入れると「わぁ」という声が。
始めは触ろうとしない子もいましたが、お友だちや保育士がやっているのを見て、みんな、手を伸ばして泡絵の具の感触を楽しみはじめていました。
その泡を保育士が窓にペタッ!ぬりぬりぬり・・・。
すると、子どもたちも、泡絵の具の付いた手をぐるぐると動かして塗り始めていました。
いいの?という驚きの顔よりも、わあ!という、楽しそうな、うれしそうな表情。いたずら心なのでしょうか?きっと、無意識の中での制限(窓は汚さない)からの解放感も存分に味わっていたのではないでしょうか?
中からは見るとこんな感じです。
お部屋のお友だちにも見せてあげるという気持ちになって塗っているようでした。
お部屋のなかでも大興奮。一緒になってぬりぬりし始める子や、絵の具で外が見えなくなっていく様子を楽しむ子、絵の具の隙間を見つけて覗き込む子、みんなそれぞれ、窓にくっつきながら楽しんでいました。
こんなに思い切り塗りました!!
泡絵の具の感触や色が混ざって変色していく様子。思い切り大胆にできるという解放感など、腕や足を絵の具だらけにしながら、子どもたちはどんなことを感じてくれたかな?
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