パン粉で感触遊びをしました!
先日、小麦粉粘土で遊んだ、ひまわり組の子どもたちですが、今日は、パン粉を使って、感触遊びを楽しみました。
まずは、パン粉をお皿に入れて、さわってみました。
カサカサしたパン粉を両手でもみもみ。
『かた~い!』と言いながら、手でかき混ぜてみたりサラサラサラ~と手からお皿へ流してみたり。
以前、小麦粉粘土をやったことを覚えている子がいて『水、入れないの?』と。
そこで、水を入れてみることに。
みんな、水を入れる様子に注目です。『どうなるのかな?』『小麦粉粘土のの時のようになるのかな?』と、頭の中では、いろいろ想像して、わくわくどきどき。
グチャッとした何とも言えない感触。
でも、『もみもみ』と言いながら、こねてたりペタペタしていくうちに、固まってきて、お団子状に。さらに、『パンのにおいする~!』と、うれしそうな表情の子も。
カサカサのパン粉から、べちゃべちゃになって、そして固まっていくパン粉の様子(視覚、触覚)。サラサラ、カサカサ、水を入れていくとピチャピチャという音(聴覚)。そして、パンの美味しそうな香りも(嗅覚)。思わず食べたくなって、口に、、、は、いれませんが(味覚)。
五感をフルに刺激しながら、どうなるんだろうと想像もしながら、集中して楽しんでいた子どもたちでした。
これからも、五感を使う感触遊び、どんどん行って行きたいと思います!
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