1月6日、朝の天気予報で、雪が降るとのことで、『雪が降るかな』と、どちらかというと保育士の方がワクワクしている朝でしたが、お昼寝中から、雪が降り始め、保育園の園庭にも、雪が少し積もりました。
お昼寝から覚めると、外は雪景色。いつもなら、絵本を見ていたり、横になってみんなが起きるのを待っているのですが、嬉しそうに窓に集まって、雪の降っている様子を眺めている子どもたちでした。
おやつを食べて、、、
雪遊び開始です!!
ちゅーりっぷ組・たんぽぽ組は、室内に雪を持ってきて、触ってみました。
≪ちゅーりっぷ組≫
不思議そうに触る子どもたち。慣れてくると、お友だちにどうぞと渡したりも。だんだん手が冷たくなってきたのか、この不思議な感覚ににやにやしてしまう子どもたちでした。
≪たんぽぽ組≫
お昼寝後に雪の様子を見ていたせいか、すぐに興味を持って触ってきていました。ぎゅっとして固まる様子を見たり、雪の冷たさを感じながらお友だちと顔を見合わせて笑ったりしていました。
ひまわり組は、ほんの少しですが、テラスまで出てみることに。
『寒い~!』と言いながらも、興味はあるので自分たちから、どんどん外へ。
大はしゃぎの子どもたち。思わず外まで出ていってしまう姿も!みんなで声をあげて喜び、降ってくる雪をつかまえようとしたり、積もった雪を持って投げてみたりして楽しんでいました。
それぞれのクラスで、保育士やお友だちと一緒に雪に触れることで、自然の不思議さ・偉大さにを感じたことと思います。
雪道での送迎・通勤は、大変ですが、
保育園の中では、大人も子どもも大喜びの雪の日なのでした。
また、降らないかな♪