保育園での新型コロナウイルス感染拡大防止対策について紹介します。
玄関でアルコール消毒
園内に入る前には必ず手指消毒をしてもらっています。
玄関の中には、一家庭のみ。
保護者の方は、シールドのカーテンまでになります。
保育士はフェイスシールドを着けながら、保護者からの伝言を受けます。
子どもの検温も保育士が。熱が高い場合は、この時点で登園はひかえていただいています。
また、来客者には、玄関で検温してもらい、来客者用のフェイスシールドを着けてもらっています。保育士もフェイススシールドを着けての対応になります。
今は子どもたちが大人数交わらないように、クラス別の保育にしています。
クラスの間は、他クラスに飛沫が飛ばないように対策も。
≪食事風景≫
保育士は、フェイスシールド、ビニル手袋を付けての介助です。
子どもたちは対面しないように座っています。
≪お昼寝風景≫
顔が近づかないように距離をとったり、または頭の位置を互い違いにしたりして
寝るようにしています。
その他にも、、、
子どもも職員もこまめに手洗い。
子どもの手が触れる壁や棚・子どもの使用した玩具も毎日何度も消毒。
口を付けた玩具はすぐに排除し、必ず消毒してから出すようにしています。
また、職員の健康チェックも。出勤前・出勤時・昼・帰宅時に必ず検温。
体調の悪い人は休んでもらうようにしています。
012歳児という年齢では、どうしても、子どもどうしや子どもと保育士の関係は
密になってしまいます。
そんな中でも、できる限り、感染拡大防止に努めていきたいと思います。
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