10月29日、少し早いハロウィンを楽しみました。
各クラス、制作で作った帽子を身に付けながら、ハロウィンゲームに参加です!!
≪くもの巣ダース≫
ちゅーりっぷ組が新聞紙遊びの際に、クシュッとしたものをセロファンで包み、その球をくもの巣めがけて当てるゲームです(下の写真は新聞あそびでクシュッとした時のもの)。
投げても、なかなかくっつきませんでしたが、くっつくと嬉しそう♪
投げるだけでなく、そのままペタッと貼ってみたり、べたべたするくもの巣を触ってくっつく感触を楽しんだり。いろんな遊び方を子どもたちの方から見つけて楽しんでいました。
≪輪投げモンスター≫
たんぽぽ組が色水遊びで使った色水入りペットボトルを使いました。ペットボトルのふたに絵の具を付けたものをしゃかしゃか振ると色水に!(下の写真は色水遊びをした時のもの)
たんぽぽ組は以前から輪投げあそびをしていたので、ポイポイッと次々入れていました。
一つひとつ入れていく子や、同じところにたくさん入れる子。輪っかを大量に持って、いっぺんに入れたりと、いろんな入れ方を試していた子どもたちでした。
≪おばけボーリング≫
ひまわり組が、筒の周りにシールをたくさん貼って作っていました。
保育士が少し手を加えてボーリングのピンの完成。保育士と子どもたちの共同作品です。(下の写真はシール貼りをした時のもの)
ねらいを定めて、えい!たくさんのお化けをボールで倒していました。
ボーリングのピンを直してくれる姿も見られました。とってもやさしい子どもたちです。
繰り返し繰り返し、楽しんでいました。
終わりのころに、たんぽぽ組が、お菓子をもらったと聞いて、ひまわり組の子どもたちも、もらいに行くことに。
みんなで大きな声で『トリック・オア・トリート!!』
一人ひとり、お菓子をもらいました。待ちきれずに、離れたところから『トリック・オア・トリート!!』という子も。
最後に、みんなで集合写真です。パチリッ!!かわいい帽子も、似合うでしょ♪
子どもたちが普段の遊びで使ったり、描いたりしたものを行事で使いました。
その日限りのイベントではなく、遊びの延長線上にイベントがあり、そしてその後も余韻を楽しみながら遊び続けるというようにしています。
また、保育士が全て作り上げてしまう、プレゼント式のイベントではなく、子どもと一緒に遊びの中で作っていくようにしています。
かわいい帽子は、お菓子とともにお土産に。帽子をかぶったまま帰った子もいました。
やっぱり、自分の手が加わったものって子どもにとっても、愛着は沸くものですね♪
その帽子をかぶって、お家でも、ハロウィンごっこを楽しむのかな?
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